So-net無料ブログ作成
検索選択

【ツーリング】平塚~帰宅編【W650】 [ツーリング・準備]

体力の限界を感じて、帰路は高速道路を選択…したは良いけども、東名の最寄りとなるICは東名川崎…尻手黒川を下る訳だが、意外に遠いんだよなあ…ウチまで。

IMG_6662.JPG
□給油

…と、帰りがけに尻手黒川沿いで最も安いスタンドにて給油。

出掛ける前にもココで満タンにしたのだが、今回はかなりの走行をしたと思われるので最後に給油しておこう…と思いきや、意外と入らない…あれ。

走行シーンが酷い為に疲れが半端ないのだが、考えてみれば低速ばかりだったなあ…と車体を眺めると如何に酷い道だったかを表わすかの様に汚れている。

IMG_6663.JPG
□泥まみれフロント

フロントフォークやホイールはもちろん、E/g周りは空冷フィンの間まで汚れ、オイルフィルタカバーやフレーム下部までみっちり泥汚れがこびり付いている。

ちなみにこの画像ではかなりキレイに見えるが、実際は林道を走ったオフ車に近いレベルで全体が汚れている。泥道を走ったも同然だから、だったものなあ。

IMG_6664.JPG
□泥まみれリア

こちらも実写よりはキレイに見えるが、サスからチェーンカバーから泥マミーレである。メッキの汚れが分かり易いか…キャブトンマフラーの汚れからご推察である。

フロントはE/gの熱さえ気を付ければ洗い易いが、リアはチェーン周りの清掃が面倒…だけれども、疲れているけれども、今の内にキレイにせねばだ。

IMG_6665.JPG
□走行距離

ちなみに走行距離は230㎞と、疲労に比して少な目…疲労感としては倍近い感じだが、悪路走行で疲れただけなんだと走行距離が教えてくれる…ガスも減らない筈だ。

ちなみに64号まで戻り、伊勢原方面へとハンドルを切り直した後の走行は快適そのものだった…直前の悪路走行のせいもあるかもだが…春先にもう一度走りたいな。

IMG_6669.JPG
□洗車

足回りの清掃はどの車両でも面倒だが、スポークホイールは尚更だよなあと思いながら、ホイールまで磨く…うわ、サイドカバーまで汚れてる…かなり上まで汚れたな。

ちなみに、車体の汚れと同様にジャケットやメット等の装備類も汚れており、車両を全てキレイにして、これで終了!と部屋に戻った後に、落胆したのはまた別のお話。

IMG_6674.JPG
□完了

洗車は、始めるまでは面倒、始めてしまえば夢中、終われば爽快!と言う良くある掃除テンプレの感想となる訳だが、磨き終えた愛車への愛着はヒトシオ。

でも長距離後の洗車は体力が…ががが。特に背中と腰が。ががが。

IMG_6686.JPG
□乾燥

マンションの駐輪場では風通しが良くない為、近所まで押し出して乾燥。

長距離走行後の心地良い疲れ(&要らない背筋と腰の痛み)を抱え、キレイに磨かれた愛車を眺めながらの一服が堪らない。でも、あー、疲れたなあ…。

もう2度と70号は走りたくないと思うが、宮ヶ瀬から伊勢原へと抜ける道は走り易く気持ちの良い道路だった為、初夏前にはもう一度走りたいと思う。

70号は多分、晴れても落葉が無くても、楽しくなさそうだったしなあ。

猿に襲われ、悪路走行を強いられ、しかも行き止まり…とトラブル満載なツーではあったが、終わってみればこれもまた一つの経験とネタになる…から、良いか。

IMG_6700.JPG
□モノはついでに

先日の雨上がりの走行時を思い出し、ついでにBWSも磨いておくことにする。

Bはプラ部分も多く、駆動部等はパークリ等で清掃している為に、実はほとんど洗車をした事が無い…事もあり、今回はついでに足回りも含めて磨いてあげる事にしよう。

あれ、遠近感の問題か、Wがえらく小さく…Bがえらく大きく見えるな、こう並べると。実際は50㏄より一回り大きい程度のBと、ハーレー並みに大きいW650なんだけど…ね。

IMG_6698.JPG
□カスタム車両

しかし、こうしてみると贅沢な組み合わせだなあ…と自分でも思う。

通勤&ご近所用の原付2種と、趣味の大型バイク…と書けばそうでも無いのだが、見る人が見れば、掛けた費用が一目瞭然なカスタム車両でもあるなあ、と眺めていて気が付いた。

車に比べれば維持費もカスタム費も安いモノだが、多くは無い稼ぎの中からこれだけ捻出する事を咎めないでいてくれる、奥様に感謝である…と言うか、頭が上がらない…な。

通勤中の大事故から1年…リハビリが終了して、半年と少し…か。右手の稼働角度は戻り切らず、右前頭葉はCTを取れば真っ白に映る死んだ脳細胞が映る。

それでもなお乗りたい、と言う意思を尊重してくれる奥様には、多分、一生、頭が上がらない。加えて今の状況を鑑みれば、感謝以外の言葉は浮かんでこない…な。

【ツーリング】宮ヶ瀬~平塚編【W650】 [ツーリング・準備]

廃コンビニの分岐から県道64号、宮ヶ瀬を抜けて県道70号、そして矢櫃へ。

…そして、猿の襲撃に合う。まあ、猿に襲われたまでは良かった…いや良くは無かったのだが、撃退出来たというか逃走に成功したというか、難は逃れたのだ。

IMG_6651.JPG
□70号入り口

問題は県道70号…画像奥に見える電光掲示板の内容を確認出来ていれば良かったのだが、県道64号から左折して直ぐであり、前方を走る車に注意して居た為に見落とした。

ご存知の方も居るかと思うが、県道70号は恐ろしく狭い。大型セダン車程度の車幅しか無い道が続き、しかも一方通行ではなく対向車が走行してくる…までは良いのだが。

前日の雨、そして紅葉の季節…この組み合わせが素敵なトラップを生む。

近年まで舗装すらされていなかった道路は凹凸が酷く、そこに雨水が溜りその上に落葉の蓋が為されると傍目には平坦な道にしか見えず、それはもう立派なトラップである。

ここで前方を走る車が大活躍する…いきなり車体が傾いたかと思えば、バイクの全高位にまで水を跳ね上げる…傍目には水溜りか平坦な道なのにこのトラップ。

しかも、コーナーの真ん中辺りで発生し、さらに凶悪性が増している…前方を走る大型セダンが居なければ、転倒は免れなかったであろう凶悪なトラップである。

IMG_6649.PNG
□行き止まり/実際は三峰山辺りで(GPS画像)

冷静に考えれば、前方の大型セダンが旋回できるスペースを見つけ、Uターンした辺りで共に戻れば良かったんだよなあ…と、行き止まりまで辿り着いてから思う。

大型セダンのUターン後、ギアは1速、速度は20km/h程度でゆっくりと進み、どう考えてもWで来るべき道ではない…オフなりモタなりなら楽しいかもしれない道を20分ほど走行する。

友人との待合せがある為、遅れる旨の連絡を…とスマホを出すも見事に圏外…あ、GPSは生きている…と、状況証拠用に画像を残す。そしてまた走り出す。

落とし穴トラップもあるが、それ以前に狭くツイスティなワインディングで、路面は雨と泥でじっとりと濡れており、ほぼ落葉に覆われている道路。神経が擦り下し状態。

ようやく開けた道(1.5車線程度でアスファルトが見える)に出始めた途端、道路工事の警備員の様なお爺さんに止められる。背後に見えるバリケード的な何か。

この期間は、県道70号が通行禁止である事を説明される。

えええ。ここまで来てか。と言うか、この道を引き返せと。もう一度走れというのか。JAFりたい…との考えを頭が過るが、多分、引き揚げ用の車両が通れる幅は無い。

IMG_6650.JPG
□引き返して

舗装された林道とも言うべき70号を引き換えし、64号まで戻る…ああ、アスファルトって素晴らしい。特に濡れていないアスファルトこそ、文明の証である。

シートに体重を預けず、ハンドルに力を掛けない様に…と走り続けたせいで、背筋が痛い。Dトラで山道に突っ込んで見た時と同じ痛みだこれ…いやあの時より酷いか。

舗装されているとはいえ壁面は土が剥き出しで、雨が降れば泥道だものなあ…。

山道での転倒等、オフベースのモタでは気にせずに走れた…精々がシュラウドの傷かチェンジorブレーキペダルの変形(ハンドガードがあればレバ類ーは無事)…のだが。

Wは…純正ならまだしも今の状態…タンクはワンオフのスムージング&フルペイントのW3デザイン、サイドカバーはW1タイプのFRP…での転倒は、修理費で悶え死ぬ。

それもあり、背筋の痛み以上に精神がゴリゴリ削られた。心労が半端無い。

しかも、友人との待合せはどう考えても間に合わず、しかも友人は午後から仕事との話…ならばせめて顔出し程度でも…と言う事で、友人が務める店へ方向転換。

IMG_6655.JPG
□NAPS伊勢原

土地勘が無くナビも無い状態で、視界上部に現れる標識と体内コンパスを頼りに走り、停車してはGoogle先生にお伺いを立て…繰り返した結果、なぜかNAPS伊勢原に到着する。

そうかこの道路は246か…139辺りで分岐となり、狭くて細い一車線道路となる為に、246へと合流した事に気が付けずにしばらく迷走したりする…ああ、どこなんだココ。

ちなみに伊勢原NAPSは駐輪場へ立ち寄るのみで、店内にはお邪魔していない。

IMG_6658.JPG
□伍代目哲麺

そしてようやくたどり着いた友人の勤め先…と言う名のランチスポット。

今回は珍しく早朝からしっかりと食べていたものの、流石に早朝から昼過ぎまで走り回れば腹も減る…と言うのもあり、友人の勤め先であるお店を訪問してみる。

ちなみに物凄く分かり難い場所にあり、通り過ぎたり近辺を歩いて探したりと20分近くをロスして到着。さてさて彼の働きぶり&らーめんの味はどんなものか。

IMG_6656.JPG
□らーめん

確か、醤油豚骨でマー油が浮いたタイプ…で、値段は600円~700円程度。

なぜにこんなにもアバウトな情報かと言うと、大した特徴の無い(高くも安くも無く、美味しくも不味くもないのも含め)品だったから…評価に困る味とも言える。

都内の激戦区なら半年と持たず、店舗の多い都内なら1年と持たないだろう、な味。

後に調べてみるとかなりの店舗数を誇るフランチャイズ店で、都内等に店舗を出さずにロードサイドのみで展開…ああ、そういう味だわ、と納得出来る味である。

「くるまや」とか「どさんこ」を今風に誤魔化したというか…ラーショには届かないな。

IMG_6660.JPG
□東名秦野~川﨑

上記の店が平塚の為、帰りは高速で帰る事を決意。

しばらく134から1号を繋いで、横浜新道~第三京浜でも帰れるのだが、もう、下道はお腹一杯である。走り慣れた道ならまだしも、走り疲れたし早く帰りたい。

想定外の高速料金だが、調べてみたら1,200円程度…これから下道でStop&Goを繰り返して時間が掛かる事を考えれば、そう高い値段とも思えないし、ね。

今日は朝から走り詰めで疲れたし、帰りはのんびりと楽に帰ろう。

【ツーリング】道志~宮ケ瀬編【W650】 [ツーリング・準備]

11月下旬、ひさしぶりに晴れ予報の日曜日。

前回…10月下旬のほぼ一月前、山は紅葉を始めたばかりの為、次の機会を待ち続けたのだがようやく機会が訪れた様だ。考えてみれば11月下旬に山に行くのも初めて、かな。

IMG_6622.JPG
□雨に煙る

目覚めた頃はまだ暗く既に冬の訪れを感じる早朝。支度を始める内に徐々に陽が昇り始め、予報通りの晴れに気を良くして家を出る…も、なんだこの霧。しかもこの路面。

早朝の起床を想定して早めに寝たのだが、夜半に雨でも降っていたのかと思うほどの路面。そして纏わり付く様なこの湿気…町中でこれでは、お山の路面はさぞかし…。

IMG_6631.JPG
□初めての

いつもは早朝に出発し、道の駅でUターン…早ければ昼頃には帰宅する事が多いのだが、今回はUターン後に宮ヶ瀬からヤビツ…秦野を抜ける予定なのでしっかりと補給を。

いつも横目で見ながら、これから峠を…とのタイミングで腹に重いものを入れるのもなあ、と敬遠していたのだが今日はスタミナ勝負。腹に熱量を入れて行こう。

…室内で体温を取り戻した後、ようやく馴染んだ冷気に再び震えたのは誤算である。

IMG_6634.JPG
□山、色づきて

R413が徐々に峠と変わる少し手前、遠く眺める山々を見て紅葉を思う。早朝の冷えた空気に、色づき始めた山。おそらく今年は最後のお山行きとなるだろう。

ただの峠道であればどんなバイクでも良い…むしろ、Wは峠に向かない車体と思えるがこういう何気ない風景にも溶け込み、それでいて惹き立つのはWの魅力だと思える。

IMG_6646.JPG
□道の駅 道志

ひさしぶりに晴れた日曜日の為か、まだ道の駅が開いたばかりの時間にも関わらず、二輪のパーキングスペースは既に満タンに近い状態。この寒い中、モノ好きばかりである。

しかも路面は素敵にウェッティである。SS系の溝の少ないハイグリップも怖いだろうが、大径で細いタイアの上に重い車体も中々に怖く、よくもまあこの路面で、と思わせる。

IMG_0029.JPG
□紅葉の元で

本来は紅葉を撮りに…と訪れたのだが、実はあまり撮影の機会に恵まれなかったり。時間的な制約や何よりもファインダーを向けるべき対象が見つからず。

また撮影して見たものの、あとで見返してもやはり…と思えるものが多く、実際に使えるのはこの画像の他に数枚と言う体たらく…うーん、出来ればもう一度、来たいな。

IMG_6649.PNG
□遭難と遭遇

今回は道の駅にて引き換えし、県道70号からヤビツ峠をつないで山間を抜けて…とのルートを想定。分岐はいつもの廃コンビニ手前の分岐点。

初めて走る道路、狭く低速なワインディング(30km/h制限)、と時間制限があるも、速度の乗り難い道を走り続けて、少しここで休憩を…と減速した時にそれは現れた。

IMG_6666.JPG
□画像はイメージです

橋の欄干と思わしき部分に、見覚えのある様な物体が…あ、動いた。と思った時には既に襲撃体制に入っていたのは猿。種類は不明ながらも、確実に猿。

機械も人間にも恐怖は無いのか、真っ直ぐに襲いくる猿。瞬間的にスロットルを開けるも、腰から足の辺りに掛けて取りついてきた猿。頭の中は猿一色。

蛇行して振り落す、走行しつつ側壁の間に挟み込む、等の選択肢が生まれるも、急激な加速に振り落される猿…。走行中の飛び出しは経験があるが、飛付かれたのは初だったなあ。

後にローディな友人に話したところ、「ああ、あそこは出るよ」との言。いやオバケじゃ無いんだから…と思っていたら、その近辺では有名な話らしい。

いわく、パンクすると狙われる、らしい。怖いな、宮ヶ瀬。