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そうだ、喜多方に行こう(リベンジ )まとめ【らーめん編】 [喜多方リベンジ]

前回は市内観光について語った…最後に、「らーめん編」を記載する。

まず前提として、自分は月に12~14杯を平均とするラヲタ手前のフリークである。ざっくりと言えば、2日に1回か3日に1回はらーめんを食べている。*月ら記参照。

そして、都内や都内近郊を除く地域においては、らーめんは未だB級と言う認識も根強い。まあ、提供される品にB級が多いのは地域区格差が大きい品だからだろう。

…との前提を踏まえた上で、喜多方らーめんを見てみよう。

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□まこと食堂 大盛りチャーシューメン 1,050円

豚の味が強く脂強めで甘みがあり、喜多方にしてはこってり感のあるらーめん。初訪問とのこともあり、今回、最も印象に残った味とも言える。焼き豚かなり薄目。

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□丸見食堂 ネギチャーシューメン 900円

豚もあるが鶏と昆布(魚介?)を感じさせ、最も醤油が強く感じられる一杯。一般的な醤油らーめんのイメージに近いとも言えるかな。やはりここが一番好き。焼き豚普通。

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□ 春月食堂 チャーシューメン+大盛り 1,000円

動物系が淡い為か、煮干し感が強く出ている一杯。インパクトは無いが優しい味で、ここも丸見同様に、喜多方訪問の際には必須の店舗。焼き豚薄目。

【総評】
スープのボディが弱い。コクが少なく旨味も弱い。醤油ダレに依存していた昭和らーめんの典型に近いが、喜多方特有の水の旨さに助けられた観光地ラーメンと言える。

これは、うん、B級な『ラーメン』だ。悪くは無いが、昨今の「らーめん」とは異なる。

しかし、丸見を除くどの店舗もチャーシューが薄い。良くてスーパーのハム…数年前はここまで薄かっただろうか、と首を捻る。思い出補正は肉の厚みに掛からないと思う。

コスト的にもお高め。らーめんに1,000円を高いとは感じず、チャーシュー麺を前提としてなお、高い。あれだけスープにコクが無ければ相当スープ原価は安いハズなのに。

ツーリング先の食事、思い出の一つには良いが、らーめんとしては、非常に低評価。

また、複数店舗を食べ歩くには、どの店舗も特徴が薄い、とも感じる。口飽きが早い。

もちろん店毎の特徴はあるのだが、喜多方の市内と同程度の距離の中、家系、鰹系、鶏白湯、レトロコンセプト、燕三条背脂系…と様々なジャンルがある地域に住んでるとなあ。

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□現代のらーめん

帰宅して翌日、最もジャンルの近い「いそべ」にて味を確かめる。

…うん、ベクトルが違う為に、比較するのは微妙だとは思う…が…レベルが違う。250㏄単気筒オフと1000㏄四気筒レーサーで、出力馬力を比べても意味が無いのと同じだが。

フル装備でサーキットを走るマシンと、街乗りも林道も走れるマシンでは良さも違う。

だが、250㏄単気筒オフである喜多方らーめんは残念ながら、並んでまで食べたいカテゴリかと言うと違うだろう。そこに「観光地」という以外のスペシャル感は無いのだから。

そう考えると坂内の行列に並ぶ気は起きず、今後も並ぶことは無い気がする。

…というか、らーめんを食べに喜多方に来る、と言うことはもう無い気がする。今回、走行、観光、らーめんと並べ、最も低評価なのはらーめんだったのだから。

思い出補正と期待値の高さから悲しみさえ覚えたが、このまとめにてツーレポを完結。

結論として、ツーリング先としての福島…喜多方は良い。が、ラーメンは海の家よりはマシ…的なレベルでしかないし、そこに滞在して感じられる何かも無い…か、な。

次回は走り損ねたゴールドラインの走破も兼ねて、喜多方を中継して新潟を目指す予定。

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そうだ、喜多方に行こう(リベンジ )まとめ【市内観光編】 [喜多方リベンジ]

さて、走行時…を除くと、意外と少ないそれ以外の時間では、あるが感想を。

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□街並み(2010)

画像は確か2010年…だが、良く行っていたのはもう少し前、2000年前半かな。

当時の喜多方の町並み…10年と経過していないはずが、随分と様変わりしてしまっている。この当時は未だ心安らげる田舎町だった様に思う。今は…小奇麗な、田舎町だ。

nbnlの過去ログを見ても、当時の満足感を思い出せるし…変わったんだ、なあ。

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□在りし日の夢

大和川酒造の斜め向かい…蔵を利用して作られた喫茶店、夢屋。

冷房は抑え目ながら、蔵独特のひんやりとした空気に落ち着いた内装、水出しの珈琲ととても良いお店だったのだが…しばらく行けない間に閉店されていたのは残念だった。

喜多方に行く際には必ず訪れていた店…だったんだけどね。

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□宇治抹茶

水の物凄く美味しい町なので、かき氷が無条件に美味しかった。

宇治金時が特に好みで、喜多方に滞在している間は毎日、一日一杯は食べていたかき氷…も、もう、食べる事が出来ないのかと思うと、喜多方を訪れる理由が一つ、減る。

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□ピアキタカタ

ここも…更地になってたなあ…2000年初頭で既に廃墟なのか営業中なのか、ギリギリのラインを踏んでいた建物ではあったのだが…この時点でもう、時計が動いてないしな。

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□2017年8月

最初の画像と比べると分かるが、歩道、車道共にきれいに整備され、街並みも観光地らしい真新しく小綺麗な店舗が多くなっている。時間帯と位置はズレるが同じ通りなのに。

ああ、電柱もなくなってるな…道路整備時に地下埋設にしたか。縁石をフラットにして植え込みねえ…これならまだ、東京や神奈川の下町の方が情緒があると云うモノ。

…まあ、たまに訪れるバイク乗りの勝手な感想だが、街並みの変化は残念に尽きる。

2000年初頭のままであれば廃れたのだろうし、観光地化は成功と言えるのだろうけども、関東からわざわざ行く理由はもう、無いかな…埼玉や千葉の端の観光地と大差無い。

後は喜多方らーめん…も、昔ほど、美味しく感じ無くなっていたのもある。食べ物で言えば、もう少し足を延ばして新潟の方が上だろうなあ…次回は喜多方経由の新潟かな。

郷愁を感じさせぬ街並みに落胆しつつ、「らーめん」編へと続く。

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そうだ、喜多方に行こう(リベンジ )まとめ【走行編】 [喜多方リベンジ]

喜多方リベンジ…ツーリングの諸々をまとめておく事にする。

今回は色々と思う部分がったので、『走行』『観光』『らーめん』の三部作に分けて記載する。えー、まずは走行編…走行ルートと距離などのデータをば。

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【1日目】
総距離:365.16km 平均速度:55.4km/h
登坂高度:3416m 走行時間:7:12'52

いわき勿来ICで降りて新白河まで山間の道を抜け、新白河自動車学校を懐かしみ…喜多方までの道を土砂降りにあいながらも、何と走り抜けたという一日。

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□快適走行

土砂降りはアレだが、とても快適な走りだった…どの道も走り易く、車も少なく…山間は少し肌寒いぐらいに涼しく、こんなに気持ち良く走れたのはダブさん初かもしらん。

緑の深さは、関東近辺では味わえない素晴らしい長所だと思う。もう少し近くこんな道があれば、と思う反面、冬には雪に閉ざされるであろう事も考えると難しいか。

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【2日目】
総距離:214.44km 平均速度:42.8km/h
登坂高度:3219m 走行時間:6:23'09

レークライン&スカイラインを走破…帰りは磐梯山をぐるっと回るルートへと変更し、喜多方市内へと戻った後に昼食…しばらく市内の田園風景等を楽しみながら走る。

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□ぼちぼち快適

レークラインは細く路面が悪い為、道志みちくらいのレベル…だが、その先に広がるスカイラインは適度に速度が乗り、適度にコーナーのある素晴らしい道だったと思う。

…と言うか、磐梯山周辺の道が普通に走り易く気持ちの良い道路の為、レークラインは微妙かなあ…戻る際には使わなかったし。市内周辺の田園道路もまた良かったなあ。

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【3日目】
総距離:324.3km 平均速度: 80.3km/h
登坂高度: 2285m 走行時間: 5:16'19

喜多方市内より最寄りのIC…磐越道へと乗り入れて常磐へと乗り込む…そのまま首都高へと繋げて最短距離で自宅へと向かう…基本的に雨雲から逃げる様にして帰る。

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□時々雨天

この日はもう、帰るだけだったので特に感想も…いや、寒かった。磐越がめっちゃ寒かったわ。それ以外は、そこそこのペースで流して帰った…と言う記憶だけ。

半袖シャツのCB400SSが居たんだが、排気量的にも気筒数的にも装備的にも辛そうだったなあ…しかも九州のナンバーで、何の苦行だろうと感じたのを覚えている。

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□走行距離

三日間で総走行距離で903.9km(車体実測1,018km)、走行時間が18時間51分。うん、走ったわ。距離よりも走行時間の長さにびっくりだな。19時間てほぼ一日だろう。

滞在時…特に後半の天気の悪さには泣かされ、予定を切り上げての帰宅となる為、ゴールドラインを走れなかった無念は残る…が、体感的に十分に走れたので、それは良し。

走行面においては、今までにない程、充実したツーリングだったと思う。

次回、『観光』編へと続く。


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そうだ、喜多方に行こう、リベンジ !【3日目】 [喜多方リベンジ]

喜多方ツー三日目…明け方、窓を叩く雨の音で目が覚める。

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□曇天

…うん、やっぱり今日は雨…曇り時々雨、といった感じだろうか。

とても走りに行く空では無い…し、出来ても市内の観光ぐらい…か。過去に一度、似た様な状況で市内を歩いて回った事もあるのだが…今の喜多方では、なあ…。

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□喜多方

天気予報を確認すると、想像通りのお天気…しかも、明日の方が降水確率が高いってか。

つまり今日は一日まともに走れず、明日はもっと雨模様…の中を、東北から神奈川まで帰れ、という事ですか…うん、ダメだ帰ろう、明日まで滞在する意味が見いだせない。

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□神奈川

一時間ごとの天気予報を確認…お、午後からは曇りマーク…神奈川の天気予報を見るに、こちらは夜から雨マークで、明日は雨模様…うん、帰るしかないな、このタイミングで。

今日、帰りに降られようとも、荷物の括り付けから雨の中でやるよりはマシだ。

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□路地

9時位に様子を伺いがてらの外出…あれ、この時間帯からもう止んでいるのか。もう少しすれば道路も乾きだしそうだし、しばらく市内を歩き回り、帰宅準備とするかね。

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□まこと食堂

初日、Kさんに連れて来て頂いたまこと食堂…うわぁ早朝から行列ですか。

昔は早朝からやってる店なんて数える程しか無かったし、行列なんて見た事も無いのだけども、なんだろう、これが観光地化されたって事なのかねえ…しっくり来ない。

まあ、まこと食堂自体を知らなかったし、基準点が20年位前だから…か?

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□坂内

坂内はいつも通りの行列…こっちはまこと食堂よりさらに長い行列だ。

ココは以前から行列が出来ていた…何度かここで朝ラーしたけども、こんなに行列なんて無かったのになあ。そして、行列に並んでまで食べたいか…と問われるとNoだ。

「喜多方の中」では美味しいが、都内の名店とは比較にすらならないし…もう、4杯目位で「大きな変化の無い醤油らーめん」を食べ続けるのにも、飽きが来ている。

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□さらば喜多方

手前勝手な話ではあるが、観光地化されきった喜多方にも、代わり映えの無い醤油らーめんにも、もう興味が持てない…し、走り回る事も出来ない…ならば、帰るとしよう。

宿は当日キャンセルとなる為に払い戻しは出来ないが、それでもまあ、良いだろう。

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□阿武隈SA

帰りは磐越道から、高速のみで帰ろう…と乗ったのは良いのだが、寒過ぎる。

気温表示板を見るに、20℃~18℃を繰り返し…走行中の体感はそれよりもかなり低めとなる。…ぶっちゃけ、メッシュジャケットとTシャツではかなりキッツい。

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□あったか~い

そんなライダーを想定した訳でも無いだろうが、自販機の暖かい飲料に救われる。

雨雲に追いかけられることを想定し、阿武隈SAまで休憩なしで走り抜けたのだが、これがもう寒くて寒くて…朝から何も食べていない為、体温が上がらないのもあるかもだが。

食べ飽きたし、空いている店は美味しく無かろうとも、朝らーすべきだったか。

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□友部SA

磐越から常磐へと乗り込んで一つ目…の中郷を飛ばして次の友部SAにて休憩。

東北から北関東まで来たせいか、寒さもかなり和らぐ…代わりに眠気に襲われたりしつつ、行きとは逆に飛ばした友部SAにて休憩とする…100㎞以上休憩ナシは疲れるな。

そして、世間的には夏休み初日の為か、車両も誘導員もかなりの数が出ている様だ。

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□モラルハザード

そんな中、誘導員の指示を無視して、駐車禁止帯へと滑り込むコゾー共。

爆音ハーレーにバカスクかあ…高速乗るのにTシャツやハーパン、装飾用のメットねえ…SG規格準拠だとしても、半ヘルは確か125㏄が上限…ノーヘル以下だな。

2輪駐車場はガラガラ…そうでなくとも、複数台なら車用スペースに止める等の交渉も出来るだろうに、誘導全無視で駐車禁止帯…頭の程度とモラルの低さだけは一級品だな。

ハーレーとビクスクは、そうでなくとも二輪最底辺のイメージがあるのに、ねえ。

この後、バカそうな大笑いをあげながらSAのショップの中へ…夏休みで賑わう家族連れから大顰蹙なのにも気づけていない…ああ、小さい子が指さしてなんか言ってるな。

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□首都高八潮PA

時折の雨雲に追い立てられた為、最低限の休憩で走り抜け…首都高は八雲PAへ。

まだ埼玉だが、環状に入りさえすればほぼ都内…下へ降りるも雨雲から逃げるも、如何様にもルートが脳に描ける…為、しばし休憩する事とする…疲れたわ、ここまで。

しかし、W650と言う車種の走破能力は凄いなあ…走行時の疲労が今までのバイクと段違いだ。休憩と疲労は少なく、走行距離は伸びるし燃費も良い…旅バイクだな、この子は。

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□帰宅

何度か雨雲に追い立てられるも、合羽を着ることも無く、それでいて本格的に濡れることも無く、なんとか帰宅…数十分後に本格的な雨に見舞われたので、結構、ギリだったか。

路面が濡れているから、一時はコチラも降っていた…のか、な。

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□ふう

旅支度を車両から外して部屋へと持込み、メットを脱いで一息ついて…安堵の溜息。

そうそう、デグナーの防水バッグに詰めていた荷物はバッグごと、宅急便にて自宅へと配送済み…出発時にそうしておけば良かったと気が付いたのは、帰る頃だったけれども。

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□距離

GPSサイコンを外し、積算が出せる二つ目のODO…車体のメータと一割の誤差があるから、917キロ+101で1,018キロ、かあ。…3日で走った距離にしては中々、だな。

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□本日の走行DATA

磐越道から常磐道を繋ぎ、首都高環状から横羽線で羽田ICというルートで走行。雨雲から逃げるだけのルートだったので、あまり楽しくはなし…まあ、こんなもんか。

【3日目】
総距離:324.3km 平均速度: 80.3km/h
登坂高度: 2285m 走行時間: 5:16'19

疲労はかなり濃い…が、それでも狭いビジホの個室に比べれば、自室はそれなりに広いし、奥様がいない(別方向へ旅行中)為、ベッドもかなり広く…心安らかに眠れる。

あー…次の雨以外の日に、ダブさんの汚れを落として、各部を磨かないとだなあ…。
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そうだ、喜多方に行こう、リベンジ !【2日目後半】 [喜多方リベンジ]

レイクライン、スカイラインを走り、喜多方近辺を走行して本日は終了。

夕方からは、お気に入りの酒造、大和川酒造の見学ツアーに参加する…最後の試飲を考えると、もうバイクには乗れ無いので予定を夕方まで伸ばしておいたのだ。

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□蔵とW

…と、その前に蔵を背景にダブさんの撮影をば。

最後に来たのはFAZEでだったからなあ…やはりSSやスクーターは日本古来の町並みには浮いてしまう…Wの様なクラシカルな落ち着いた佇まいを見せられはしない。

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□湧き水

撮影の合間に頂く、飲用の湧き水…とても柔らかな水で、この水を飲んだ後にボルヴィックを飲むとコントレックスを飲んだような感触を覚える…と言えば伝わるか。

柔らかさを覗いても、茹だる様な暑さの中、良く冷えた伏流水の旨さが堪らない。

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□見上げ

蔵とダブさん…蔵の高さも出したかったので、車体半ばから見上げる様に撮影。

旧Wならもっと似合うのだろうなあ…やはり積み重ねた歴史は模倣のしようも無く…と考えるも、ダブさんだって捨てたもんじゃない。今のバイクには無い色気がある。

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□日本家屋とW

純和風な家屋に石畳…に違和感なく溶け込むダブさん。以前、10Rでも同じ様に撮影はしてみたのだが、ダブさんの様には馴染まなかったなあ、と思い出す。

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□ZX-10R

ある種、カタログ的な似合い方もするのだが、風景写真としては、なあ…ある種、ロードゴーイングレーサーみたいなモノだからなあ…そもそも街並みとの違和感が凄い。

前面投影面積を考慮した鋭角なデザイン、フルチタンのエギゾースト…うん場違いだ。

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□ON/OFF

持ってきてよかった、ハーフパンツ&サンダルである。

このクソ暑い中、オンスの高いデニムに鉄板入りブーツ等、泣けるだけ…歩くならばハーフパンツにサンダルがベスト…今日はもう、ダブさんに乗ることも無いだろうし、ね。

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□杉玉

杉玉…の方が通りが良いのかな。日本酒通ならば酒林と呼ぶだろう杉の玉。

青い内に杉の枝を集めて吊るし、杉が良い感じに枯れた頃に、その年の酒が出来上がる合図とする…花粉症には泣きたくなるような合図だが、ここまで来れば風情もある。

ちなみに酒林は本来、丸くは無い…これも針金などで丸い台座を組んで過ぎの枝を指す。

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□酒造見学

もう幾度目かも忘れた、大和川酒造さんの酒造見学が楽しい。こちらで作られるお酒がズラッと並べられているのは壮観である。薄暗い蔵の中のライトアップもキレイだ。

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□時代を感じる

当時の枡や量り売りがそのままに展示されており、酒造さんの歴史が学べると共に、その時代の息吹が感じられる蔵の中。何度、案内して頂いても楽しいものである。

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□試飲コーナー

最後に見なさんお待ちかねの試飲コーナー!おちょこ一杯分が無料で試飲可能。

まずは、今期の限定…生から頂こう!と。そして定番の吟醸・純米大吟醸から、夏吟、カスモチ、と一つ一つ丁寧に、ほぼ全てのお酒を試飲させて頂く。

もちろん、一つ毎に酒米、精米具合等を確認しつつ、香りを確かめながら。

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□いのち

四号ビンで8,000円近い、大和川酒造さんのハイエンド…いのち。

東北では育ち難い山田錦を栽培、その中でも数%しか取れない酒米から限界まで削り込んだ上で、袋釣りにて滴り落ちる一滴一滴を集めた、物凄く貴重なお酒。

精米歩合は増す毎に時間が掛かり、しかも袋釣りでは相当な時間を要すお酒となる。

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□有料

そんないのちは、試飲も有料…後は同系統の四方四里だったか…も有料。

いのちが400円、四方四里が300円...いや、味と香りが見たいだけだから、そんなに並々と要れなくとも…うわぁ旨いわコレ。いのち購入を即断する。仕方ないよコレは。

ちなみにほぼ全種試飲+いのち+四方四里で、既に二合近く飲んでいる気がする。

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□酒星眼回

純米大吟醸の中で、最も気に入ったのがこのやや辛口な酒星眼回となる。

スタンダードな純米吟醸の倍近いお値段はするのだが、それだけの価値はある…と思えるし、家で待っている奥さんと少し高めのツー土産で楽しむのも悪くない。

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□弟へ

お互いに家庭を持ち、もう弟と喜多方に来る事はないのだろう…なあ。

そんな事を考えながら、夏吟と女性にも人気が高いとの「うすにごり」をセットにした「星祭セット」を土産に買う…と言うか岐阜まで送る。

喜多方~岐阜間のクール便は高いぜ…。でも生酒だからなあ…仕方なし。

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□まるみ

気が付けば、飲み屋で飲んだくらいの酔いっぷりである…そしてアルコールが効いたのか、お土産の酒代だけで2万近い…あれ、宿泊費よりかなり高いぞ、と。

そんな酔いを醒ます為に駅前まで散歩…ついでに夕食をまるみで。昔の刻みネギチャーシューは無くなったモノの、ココのスープが一番、好きな気もする。

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□情緒

ぶらぶらと散歩をしながら、ホテルまで歩いて戻る。「マイビデオ」「ハイクッカー」市外局番が一ケタ…そうそう、こう言う昭和な街並みが良いんだよ、喜多方は。

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□路地裏

路地裏にはまだ、旧き良き喜多方が残っている…と思いながら歩いていると、それもところどころでしかなく、観光地された側面は嫌でも目に付くようになる。

…んーむ。廃れるよりは良い…のかねえ。でも廃れた感じが好き…なんだよなあ。

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□帰着

ほろ酔いと満たされたお腹を抱えてふら付きつつ、ホテルまで戻る。

ああ、今日のミラーレスの画像とスマホの画像、後はGPSの走行DATAのアップロード…ああ、GoPro Sessionの走行データも取り込まないと…段々、面倒臭くなる。

うし、一先ず寝てから考えよう…まだ夕方だし、多分、夜中に起きるだろう。

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□本日の走行DATA

総距離:214.44km 平均速度:42.8km/h
登坂高度:3219m 走行時間:6:23'09

基本はレークラインとスカイライン…レークラインは面白くないので復路は磐梯山の下側を抜けるルート選択(スカイライン出口で分岐)にて、総走行距離214㎞なり、と。

なお、地図上で上に向かっているのが給油&道の駅で、下へ向かっているのが田園地帯と坂下方面へのぶらりルート…後は市内を撮影の為に走った後…かな。

しかし、明日はおもっきり曇り&雨なんだよなあ…最悪、帰っちゃうのもアリかな。

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そうだ、喜多方に行こう、リベンジ !【2日目前半】 [喜多方リベンジ]

開けて二日目…昨日は早い時間に潰れた為か、本日は早朝からすっきり目覚める。

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□洗車

早朝5時…初日と、そう変わらない時間から動き始める事にする。

下道のトンネルで汚れた足回り…まあ、土砂降りで車体全てが汚れていた為、ペットボトルに水を汲んでホテル前で洗車をする…あ、隣の八百屋の爺ちゃんが話し掛けてきた。

「これW1?S?」いやいや、復刻と言うか、新しい年代のWですよ、とご説明。…しかし、過去にも何度かあるのだが、ご老人は何故に「W1」と間違える?W3カラーなのに。

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□道の駅

朝ラー…も考えたのだが、この後に昼も夜もらーめんか…しかもこちらの多種多様ならーめんではなく、一本調な醤油…と考えると朝飯は、他のモノにしたい40代である。

では、朝飯の調達&給油がてらに国道121を北上し、道の駅まで流してみよう、と。

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□貯水池とトンボ

この道の駅には隣に貯水池があり、春先に訪れると満開の桜が水面に映り込む…それはそれはキレイな景色で、もう一度見てみたい…が、雪が残るんだよなあ、喜多方は。

ミラーレスに馴染むため、水面に近いトンボを撮影してみたり。

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□コンビニフード

朝飯は結局、コンビニで調達したサンドイッチ&おにぎりとなる。

…が、ホテルで食べたり、町の中で朝ラーするよりも、この時間帯の涼しい空気の中、山間の貯水池…外のベンチで食べるサンドイッチの方が遙かに美味しいのだ。

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□お爺ちゃんW

さて、飯も食ったし、出発するか…と準備をしていると背後に聞き慣れた排気音。

振り向くとW650のおっちゃん…お爺ちゃんよりか…が話し掛けてくる。W650だと珍しくも無いので、どこからだのどこ行くだのと、つらつらと話し込む。

おお、これから花巻なのかおっちゃん…あ、野田ナンバー…同じ関東勢じゃないか。お気を付けて!と見送り、そろそろこちらも出掛ける事にする。

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□レークライン

さて、まずはレークラインか…とナビに従い、出発点に到着する。

…うん、ナビはココで終るのだが、どこからかが分から無い…ちなみに走り抜けた後でも、どこで終ったのかも分から無い、そんな道路だった…特に良くも悪くもない山道。

四方を山に囲まれる会津では、どちらへ向けて走ってもこんな道路だしなあ。

あ、道路の特徴ではないが、途中で大量の猿が出現…甲府の山中ではたった一匹でも驚異の猿が、道の右から左から…20や30では利かない数に、ややビビる。いや本気で。

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□2007年夏(面倒なのでナンバー処理が雑)

走行中、峠の茶屋らしき建物を見つけ…あ!ここか!走った事あるわ!と気がついた。

画像の通り、2007年頃か…10Rがまだ黒いので乗り出したばかり…の頃にshimaさん(当時はZ1)と二人で来た覚えがある。あれから10年が経ち、二人ともW650になろうとは。

自身はSSに、shimaさんは旧車に疲れ、行き付いた先がW650というのも面白い。

そうだ、ダブさんではなんて事の無い山道だが、SSには酷く荒れた路面だものなあ、ここ…まんまサーキット用の初期型10Rでは、ストレスしか感じなかった覚えがある。

余談だが、ここで道を譲った一台のバイクがいた。

その時は、こちらは壁側にウィンカーを出し、相手は左手をあげて挨拶…その後、停車して何かをされていたので会釈をして通り過ぎた、ただそれだけの関係だったが。

後に、Facebookにて同じ日に同じ道を走っている人を見つけ、コメントをしてみたら…という面白い出会いがあったりする。しかもその後、長くお付き合い頂くことに。

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□スカイライン

そして到着したスカイラインは、その名にふさわしい素晴らしい道だった…。

程々に速度が乗り、そこそこの曲率のコーナーが続く…ガチで攻めるにはアベレージも高くはないし、ストレートもそうは無い…が、ダブさんで遊べる程度には楽しい。

また、浄土平近辺の景色は何とも圧巻である…火山ガスで撮影は出来ないが。

なお、動画撮影がメインとなる為、静止画は無い。強いて言えば、スタート&ゴール地点となるココだけ…ミラーレスの活躍シーンが少なかったなあ、なんて、後になり思う。

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□春月食堂

早朝から走り出し、喜多方への町へ戻ると既に昼頃…朝飯が軽かったせいか、空腹MAXなオイラは、これまた定番の春月食堂でチャーシュー麺を大盛りで頼む。

…しかし、喜多方のチャーシューて、どこも、こんなに薄かったかな…?

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□大盛り

注文を取る女の子では無く、店の奥から調理人…ご主人らしき方がお盆に乗せて、プルプルと震えながら持ってきてくれたのがコチラ…マルボロの箱と比べて頂きたい。

なんだこのすり鉢みたいな大きさは…はっ!と気が付いてメニューを確認。

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□メニュー

うあしまった『中盛りがある店』で大盛りを発注してしまったか…確認不足だ。

これは『中盛:麺2玉』で『大盛:麺3玉』のパターンか…稀に『中盛:麺1.5玉』で『大盛:麺2玉』もあるが、食べても食べても底から顔を見せる麺は、三玉だろう…。

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□田園風景

異様なまでの満腹感を抱え、これからどうするか…と悩んで近場を流す。

今から走りに行くと戻りが夕方を越えるし、昨日は行けなかったメインイベントの一つも楽しみたい…なら、近場を流したのちに一息を入れて、夕方のイベントに備えよう。

ダブさんと田園風景を撮りつつ、本日の走りはココまで…でもお腹一杯、走れたかな。

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そうだ、喜多方に行こう、リベンジ !【1日目後半】 [喜多方リベンジ]

ホテルに荷物を預け、腰回りから侵入した水で並行しつつ、待ち合わせ場所へ。

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□再会

今回、再会を約束していたのはFAZEをお譲りしたKさん。お住まいが新潟…とは言いつつも喜多方まで100㎞…と言う事で、喜多方へ来た際にお会い頂く事に。

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□FAZE

Kさんにお会い出来た事も嬉しいが、こうして手塩にかけたかつての愛車と再会できる喜びは言葉に表せない…送り出した子とは、基本的にそれきりになるから…なあ。

遠く無い距離でも会えないのに、こうして東北へと旅立った子に会えるのは望外の喜び。

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□再び

お譲りした時よりほとんど変わりのないFAZEに懐かしさを覚える。

そう言えば、最後に喜多方に来たのもこの子とだっけなあ…そう考えると東北に縁がある子だったのかもしれない。しかし、キレイに大切に乗られているんだなあ、と感激する。

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□まこと食堂

喜多方では有名…らしい、まこと食堂へとKさんに連れられて訪問。

駅側から開拓して言った為、川沿いは朝昼夜辺りまでしか知らなかったのだが、「坂内」と張り合うほどの名店だとか…ちなみに店舗画像は食後の為、閉店後の写真となる。

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□大盛チャーシューめん

昼をやや過ぎており、耐久レースに疲労困憊且つ空腹MAXな状況…これはもう大盛チャーシューめん以外には有りえないと注文する…お値段は1,050円...消費税5%のままか。

見た目は多加水の中太縮れ麺に醤油スープと言う喜多方のセオリー…なのだが、やや表面に脂が見えるし、少し濁り気味か。豚骨が強めかな。喜多方にしては強い味だ。

ただ、焼豚が非常に薄い…坂内チェーンに比べると1/2~1/3程度の薄さなのは残念。

焼豚は残念ながらもスープはピカイチなまこと食堂を出て、近所の茶屋にてKさんと一服。仕事にバイクにと色々なお話をさせて頂き、最後には新潟のお酒まで頂いてしまう。

今度は、晴れた空の元、一緒に走る事を約束してお別れする事にする。

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□チェックイン

この時点で17時近い為、ホテルにチェックイン…うあ、このホテルってこんなに狭かったっけ…?と思いながら、旅支度を下ろしてゆく…ふう、思ったよりも付かれているな。

新白河からの雨天耐久レースは、身体的にも精神的にも堪えた…な。

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□環境設定

一息入れたところで、内線電話や湯沸かしポット&コップ類、部屋の説明などを適当な引出しに放り込んで、自身のデジタルツールを充電&展開していく事にする。

うん、テザも出来たし、ネット環境jもOK…出先にしては快適な環境を構築する。

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□散歩

さっとシャワーを浴びて、ブーツ&デニムから、ハーパン&サンダルへと着替え、気温が落ち始めた喜多方の町へと散歩に繰り出す…以前より小奇麗な感じを受ける街並み。

最後に来たのが6~7年前か。その頃から見えていた観光化の影響、か。

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□マーケット横丁

初めて見れば、良くある田舎の風景…に見えるかもしれないが。

これでも相当に小奇麗な…なんだろう、『下町感を演出した飲み屋街』みたいな街並みに。旧い建物はそのままなのだが、『客』を意識したイノベが入っている、なあ。

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□これぞ喜多方

ただ、裏路地に入ればこの通り…そう、このアバンギャルドな、それでいて歴史を重ねた歪みこそが『正しい昭和』なんだよ、喜多方なんだよ、と思わせる。

今のレトロブームは、昔のキレイな所だけを切り出し過ぎ…当時の酷い衛生環境であったり、治安の悪さであったりは再現せず、『古き良き』だけを抽出した偽物感である。

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□あれ

ああ、これが分かり易い『レトロ感を出そうとした歪み』なんだろうなあ。

喜多方で。BALて。スナックすら新しく感じる町で…取って付けた様な蔵デザイン…せめて、2階の作りに合わせた店ならば、訪れようという気にもなろうものだが…。

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□LED信号

こちらは正しい、時代の進化なのだろう…信号のLED化である。

雪国と言う環境を想定し、信号は縦…LED化に寄り薄型化された信号は、雪の積もりを考慮して斜めの板の様になっている。これはそうあるべきなのだろう、とは思えるのだが。

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□葱チャーシュー

時間は既に18時も半を過ぎ、もう空いている店も無いかな…僕の知る喜多方は、17時以降に開いている店は少なく、18時を過ぎれば皆無だし…と思いきや、まるみが開いていた。

疲労の為か、そこそこに空腹な為に葱チャーシューを注文…あれ?以前は棒状のチャーシューと辣油と故障を合わせた葱を絡めたものが、麺の上に乗っていたのだが…?

手間とコストを省いたか、喜多方らーめん+ねぎに…まあ、薄いチャーシューでネギを巻いて食べるのは美味しいし、鶏ガラの効いたスープはやはり、最も好みなので良いけども。

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□お新香

ああそうだ、ここはお手製のお新香を付けてくれるのだったか…と懐かしくなる。

始めて来た時は小汚い店で、デコラ張りのテーブル、小上がりに放置された食べ後に昼寝中の従業員、僕らの後ろから現れて、激しく然り飛ばすおばあちゃん…な店だった。

でも、あの頃の方が、今の小ぎれいになった店よりも数倍、美味しかったよなあ。

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□喜多方駅

7年位前にはもう、このカタチ…だったかな、喜多方駅も。

蔵の町、喜多方らーめん…と観光地化され、3.11の事件により、大きな影響がないのに風評被害を受けた会津の事を考えれば、仕方が無いとは言えども、寂しい気持ちもある。

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□帰ろう

街並みがキレイに…と言うのもあるが、18時を過ぎたら人も車も見え無い町だったのに、今は車通りも多く、通りには照明すらある…ああ、この時間にバスも走ってるのか。

変わったなあ、変ってしまったんだなあ、という寂寥感が胸を過る。

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【1日目】
総距離:365.16km 平均速度:55.4km/h
登坂高度:3416m 走行時間:7:12'52

365㎞…まあ、喜多方へはこんなものかな、という距離だが、今回は途中で雨天耐久コースがあったからなあ…その分だけ、疲労は濃い…が。ダブさんのおかげで疲れは薄い。

超距離を走る程に、ダブさんのポテンシャルと言うか奥深さを知る旅でもある、な。

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この日は疲労が蓄積していた為、近所のスーパーでツマミを買い込んで、Kさんに頂いた越乃寒梅の純吟に舌鼓を打ちつつ、気が付けばベッドで気を失う様に寝ていたり。

さって、明日からが喜多方…の走りの本番だ、と夢の中で意気込みつつ初日を終える。

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そうだ、喜多方に行こう、リベンジ !【1日目前半】 [喜多方リベンジ]

遂に胸躍る、喜多方リベンジの初日である!…糞台風め邪魔し腐ってからに。

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□早朝五時起き

うわぁ真っ暗だわあ…真夏とは言え、4時はまだ夜に近い領域だなあ。でもここから朝飯食べて、前日の準備通りに車載して…等々を終えると日が昇る頃だろう。

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□出発

想定通りにほぼ5時ジャスト…GPSサイコンを付けて、サイドバッグを付けて、デグナーの防水バッグをネットでくくり付けて…うあ、車体に跨るのも大変だな、こりゃ。

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□守谷SA

神奈川から都内、環八を下り羽田から首都高…都心を抜けて、常磐道へ。

出発後、初めての休憩となる守谷のSAにて一服。都内を抜けるのに1時間と少し、まだ6時を回ったばかり…天気も悪くないし、思った以上に好調に走れてる。

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□中郷SA

次のSAは友部…なのだが、ダブさんでの長距離移動は今までのバイクとは比にならない程に快適で、その次の中郷SAまでノンストップ…100㎞程度は休憩なしで走れる。

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□案内板

さって、この時点でまだ8時前…時間的にかなり余裕があるが、どうしたものかな。

予定を一日遅らせた事で、Kさんとの待ち合わせが昼から夕方に伸びている…が、このまま北上して磐越で行けば、昼前に喜多方入りも可能だと思われる…当初の予定通りに。

ただ、最初の予定通りに少し先のいわき勿来で降りて、新白河ルートも捨て難い。

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□いわき勿来

降りちゃいました、いわき勿来で…Kさんごめん!と心の中で誤りつつ。

とは言え、まだ10時台、普通に走れば昼頃には新白河を経由しても喜多方には到着するだろう…とその旨を伝えて、ここからは下道の山越えで新白河を目指す。

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□下道装備

その前に、ナビ用のホルダーをセット…おそらく、ICを降りてからの選択を間違えなければ、あとは一本道…だと思うのだが、逆にここで間違うと取り返しが付かないので。

ついでに、下道ならばクソ暑いジャケットも脱いでも良かろう、とネットの下に。

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□大正解

行程を急ぐ旅なので、都度都度撮影は難しい…為、休憩ごとの画像を掲載。

当初は磐越で…と考えたのだが、これがまた、白河まで抜けるルートの気持ち良さにいわき勿来で降りた事を心の底から感謝する。緑深く道広く他の車両がいない。

こんな気持ちの良い道は、ここ数年走っていなかったわあ…と感動する程に楽しい道である(後にこの近辺は大体そうだと知る)…ただ、ジャケットを脱いだら寒かった。

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□新白河

新白河駅到着…20年前…25年前くらいか。合宿免許の為にここを訪れ、駅を降りた瞬間に過疎と言うかひなびたというか…廃れ具合に落胆したものだったなあ、と思い出す。

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□新白川自動車学校

ああ、20年以上の時を経ているのに、全くと言って良い程に変わっていない!

…年代を考えれば補修は為されているのだろうが、進化的な意味ではゼロだろう…あばら家を無理に表面だけ整えた様な…20数年前ですらアレな教習所がさらにアレに。

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□ハイオク

人が居る施設とは思えぬ廃墟っぷり…あ、配膳のおばちゃんが中に居る。

そうか今は、地下では無くこちらが食堂か…据えた匂いのする炊き置いた飯に、半端に暖めた生温いレトルトを載せ、調理箸で突き崩す(配膳相手の目の前で)飯は健在か。

宿泊して三日で根を上げ、ココでの飯は一切、食わなくなった事を思い出す。

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□タイムスリップ

昭和だ…あの当時から旧かった車両はもはやビンテージ…LPガスか。ガソリン車ですら無いであろう教習車は、もはや関東ではお目に掛かれないレベルである。

知らない人が見たら、パッと見にはタクシーにしか見えんよなコレ。

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□寄宿舎

女性は駅前の小ぎれいなビジネスホテルを借り切る…のに対して、男性には専用宿舎と言う今では考えられない男卑女尊っぷりだったなあ…あ、ガワだけ塗り直してやんの。

中身は凄いんだけどなあ…鴬張りと言うには歴史を重ね過ぎた板張りは何時踏み抜くとも分からぬ恐怖の品だし、燃料周りに不安を抱えて、風呂も冷房もまともに機能しない。

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□悪夢

異様にヌル付く共同風呂では、何台も並ぶシャワーも3機も同時に稼働すれば、細い水道レベルの水しか出ず(お湯じゃない)…今なら、刑務所以下だろうなあ、ここ。

女性のビジホの個室どころか、ボロボロの2段ベッド×2の4人部屋が最小単位と言う酷さ…まあ、これは思わぬ友人を増やす事になったので、これだけは悪く無かったけども。

劣悪な居住環境ではあったが、友人と女の子に恵まれた為、それなりに思い出はあるな。

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□到着

…なんて感慨に耽れたのは良かったのだが、ここから走り出して5分で前も見えぬ豪雨。

時間にして1時間と少し、距離にして50㎞(都内を端から端まで横断しても50㎞は無い)を全て、豪雨の中を走行と考えれば、真夏の耐久レースと呼んでも差支えの無い工程となる。

喜多方市内に到着する頃には雨が止み、走行風で乾かしつつ何とかホテルに到着。

時計を見ると13時…晴れていてれば12時過ぎには到着の予定が…ちなみにチェックインが15時以降となる為、フロントに荷物だけ預けてKさんと合流する事にする。

この時点でもう、1日の体力を3/4位は使いきっていた気がする…以降の話は、また後日。



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旅立ちのハズが。がががが。 [喜多方リベンジ]

本来ならば、今頃は旅の空…のハズがこうしてブログを書いている(08/08 10:28)

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□台風5号

それと言うのも台風5号のせいである…!ふらふらとしたあげく、移動速度も低い台風が暴風圏が広いとは…しかも8日に関東直撃とはどういう事かと。

おかげで8日から三泊の東北行きが、9日からに延期となる…ホテルに8日のキャンセルを連絡したところ、11日に空きが発生し9日から三泊へと変更出来たのは僥倖だったが。

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□明日の予報

そして、あらためての決行となる9日の天気がコチラ…午前中のみ晴れと言うのはやや気に食わないが、それでも雨が降ら無ければ良い…午前中に距離を稼いでしまう予定だ。

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□週間天気

週間天気を見るに、雨マークも無い…これならば、三泊四日のツーリングも楽しく過ごせる事だろう…と思いきや、これはこちらの天気予報で現地の予報はまた別である。

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□明日の予報

全雨。すなわち、会津喜多方方面に近づくにつれ、雨になる…と言うか、雨雲を追い掛けて北上する事になる、という事だ…しかし、これ以上の遅滞はスケ的に許されない。

どこから雨に見舞われるか不明だが、レインウェアを出せる準備をして行くしかない。

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□週間天気

しかし、当日さえ乗り切ってしまえば、雨マークは無い…翌日のくもりが悲しいが、それでも現地にさえついてしまえば、走れ無くても楽しめるのが喜多方の町だ。

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□なのに

…等と、自分を納得させる為にこうして書いているのだが、窓の外は晴れ。

なんだこれ。去年の難病もそうだが、どうしてこうもトラブルに見舞われるのだ、喜多方へ行こうとすると。まあ、こちらは良くとも、今頃向こうは台風直撃予定だろう。

仕方ない、仕方ないとは思いながらも、やりきれぬこの思いはどうしたものか。

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喜多方ツーリング、初日ルート確定。 [喜多方リベンジ]

そろそろ出発時期も近い為、当日のざっくりとしたルートを確定しておこう。

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□出発

家を出て環八を下り、羽田ICから首都高、常磐道へ乗り入れていわき勿来で降りる。グーグル先生の予想時間に休憩を足すと4時間程度、かな。

首都高を抜けてしまえば、山々の間を抜ける直線ベースの道路だし、のんびりと走ろうか。暑さにやられぬよう、休憩はこまめに給水を忘れず。

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□いわき勿来

常磐道をいわき勿来にて降り、そこからは下道でふらふらと。時折、山間を抜けるルートになる様なので、楽しいルートを期待する。当日、走行が楽しそうなのはここかな。

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□白河らーめんMAP

白河、新白河辺りへ到着。ここでは白河らーめんを食べて、過去に訪れた白川自動車学校辺りを散策予定。昼食も含めて2時間程度の休憩…ちなみに候補は下記の5つ。

①すずき食堂 ②とら食堂 ③火風鼎 ④手打ちラーメン 英 ⑤月の家

豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープと、スープが絡みやすい多加水の幅が広い縮れ麺が大きな特徴。木の棒で麺を打つ手打ち麺が伝統的なスタイル。

…とウィキペディアにはあるのだが、醤油ベースのスープに多加水の幅が広い縮れ麺て、それなんて喜多方らーめんなんだろう。発祥のとら食堂かすずき食堂に期待。

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□喜多方グリーンホテルまで

当日のお楽しみ2.猪苗代湖の隣を抜ける山間のルート。時間に余裕があれば寄り道も楽しいかもしんない。後は当日の、体力次第…かな。そろそろヘタってるかもだし。

喜多方のホテルチェックイン(15:00)を目標とし、グーグル先生の走行時間を目安に逆算していくと、当日のタイムスケジュールは大体、下記のイメージに。

6:02に川崎を出発。
9:26にいわき勿来ICに到着。
11:00に新白河に到着。
11:00~13:15 白河近辺探索(昼食含む)
15:00 喜多方のホテル到着。

先生の想定時間より遅かったことは無いが、6時にウチを出ると首都高で朝の渋滞に巻き込まれる為、2時間は前に出るとして…途中でちょいちょい休憩を挟む余裕はあるかな。

何も考えないと当日にテンパる可能性がある為、一応のルート設定はこんな感じで。
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